学習に対する”言霊”2024年05月15日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

中間テストがある生徒に学校の問題集と白プリント
を優先に学習してもらっています。
生徒によって、学校の問題集は、すべて学習し終え
塾のテキストを全部と付録のテキストもすべて終わ
っている生徒と、学校の問題集を2回すると言って
いてまだかろうじて1回だけノートにやって、本体
を学習していない生徒もいます。
 この”差”はどうして生まれるのでしょうか・・・・

中々、学習の進まない生徒の口グセは、「どうせ
私なんか○○高校しか行かれへんから・・・」など
マイナスの”言葉”ばかリです。
「言葉は、言霊(ことだま)やで!!」と言います
が・へ・こ・ん・だ・心・に・は・届きません。

この心をこじ開けるのには、

「自分の強みを把握する」という心理だそうです。

そういえば、自分のこと(良い点・悪い点)を
わかっていないのは、”自分”ですね。

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