学校に電話しました！: 和歌山市個別学習塾　咲花の藤田です。

和歌山市の個別学習塾　咲花の藤田です。

当塾の〇〇中学校の２年生に英語の進行状況をいつも聞くのですが
「教科書開けへんし、学校のテキストもしないし、一体何をやってる
のかわからない！　先生がプリント配ってくれるけど、あんまり
説明もしてくれへん。クラスもやかましいし・・・」と毎回言うので
思い切って○○中学校に電話しました。
「教えていただきたいのですが、貴校の２年生に来ていただいている
学習塾　咲花ですが、生徒に、英語の進行状況を聞くのですが、
教科書を開かないし、プリント渡されるけど何を勉強してるのか
分からないというのですが、一体生徒に塾としてはどういう風に
教えたらいいですか？」と聞きました。

「折り返しTEＬします。」ということで、電話がかかってきました。
「学校としては、教科書に沿った学習プリントを説明はしている
つもりなのですが、生徒は、そういう風に言っているのですか？
ということでしたので、
「当塾は、教科書の和訳、英訳、単語を塾のテキストに沿ってやって
いるのですがそれでいいですか？」と、
聞きますと、「それでお願いします。こういう電話をいただいたのは
初めてです。何か、これからも疑問に思うことがあれば教えて
ください。」ということでした。

その後、生徒が来て、「学校の先生が、塾のテキスト見せて欲しい。」
と言われたから、学校に持っていく。」ということでした。
学校の先生がそれを見てどういう風に変わってくれるのかわかりませ
んが・・・

もう一人の生徒は、「今日は、must・・・～～しなければならない」
の所を学習したと　明確に教えてくれました。

「ええー！今まで何やってるかわからへんと言っていたのに・・・」
学校が私の電話で学習のやり方を変えてくれた様です。

学校は、、「これが一番いい」と思っているの
でしょうが、塾は生徒の成績を上げるのが仕事ですから
色々生徒に合わせた指導を考えて指導しています。