テストが返ってキター!! ― 2020年12月04日
和歌山市個別学習塾 咲花の藤田です。
期末テストが返ってきました。
いつものことながら、悲喜こもごもな風景が教室でくりひろげられています。
中3の生徒で、社会が98点とのことで、「惜しいなあ、2点のマイナスは、何だったの?」と聞くと、「法の下の平等」と書かないといけないところを彼女は、「平等」とだけ書いたからいけなかったそうです。・・・・気持ちと言うか、頭ではそう思っていたのだとおもいます。
大変残念です!!
ちなみに「法の下の平等」(ほうのもとのびょうどう)とは、国民1人1人が国家との法的権利・義務の関係において等しく扱われなければならないという観念。だそうです。
身分上の差別や性別による差別など、歴史上繰り返されてきた不当な差別を例に挙げ、こうした差別が無いように、平等を保障している(憲法第14条)ということですが、世間では数えきれないほどの差別や身分の差による問題が繰り返されていますね。
テストのことは、又、月曜日に書きますね。
期末テストが返ってきました。
いつものことながら、悲喜こもごもな風景が教室でくりひろげられています。
中3の生徒で、社会が98点とのことで、「惜しいなあ、2点のマイナスは、何だったの?」と聞くと、「法の下の平等」と書かないといけないところを彼女は、「平等」とだけ書いたからいけなかったそうです。・・・・気持ちと言うか、頭ではそう思っていたのだとおもいます。
大変残念です!!
ちなみに「法の下の平等」(ほうのもとのびょうどう)とは、国民1人1人が国家との法的権利・義務の関係において等しく扱われなければならないという観念。だそうです。
身分上の差別や性別による差別など、歴史上繰り返されてきた不当な差別を例に挙げ、こうした差別が無いように、平等を保障している(憲法第14条)ということですが、世間では数えきれないほどの差別や身分の差による問題が繰り返されていますね。
テストのことは、又、月曜日に書きますね。
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