ダルビッシュ選手の教育論!2023年02月16日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

昨日の続きです。

ダルビッシュ選手の人生観!!

①「励ます人になってほしい!」
  周りの人が、その人に対して「君は大丈夫
  だ。明日も頑張ろう」という気持ちになれる
  ような声掛けをしてもらいたい。

②相手の気持ちに寄り添った言葉・
 「自分がすごい人なんだ」 と自覚できるよう
  にしてほしい。
 「ネガティブな言葉」→人にずっとうえ付ける
  恐怖や不安をうえつけることになる。
  
ダル選手は、初めに所属したテキサス・レンジャ
ーズ時代に毎日、「フォアボールが多い・今日は
4個だった」「今日はコントロールが悪い」など
ずっと言われ続けていて、それが頭から離れなく
なって野球が崩れていったそうです。
言った方は忘れていて、言われた方はずっと覚え
ている。クサリがつけられていく気がしたそうで
す。

ダルビッシュ教育論・・・ 
ポジティブな言葉をかけ「自分のすごさ」を
自覚してもらおう!!
そうすれば、”運”は開ける・・・と言って
いました。

私も、長く教師を続けていると、言葉一つで
子どもたちがパット”笑顔”になることが
あります。

保護者の方も、私もですが、「前向きな声かけ」
をいつも心がけましょう!!

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