5年生体積の学習2025年04月22日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

今日は、小5の生徒さんが「体積」の学習
をしていました。
4年で面積、5年で体積の学習をするのですが
この単元は、中学校に行っても結構、頻繁に出て
きますので小学校のうちにしっかり身に付けて
おいてほしい単元です。
特に、単位が色々出てきますし、変形した体積の
問題など多種多様な問題を解いていかなければ
なりません。
彼女は、初級、中級の問題は難なく解けたのです
が、発展の問題があったので「どうする?難しい
けどチャレンジしてみる?」と聞くと
「やってみる」と言ってくれたので、学習して
もらいました。
最初は、少しヒントを出して「間違えてもいいから
解いてみて。」と言いましてチャレンジしてくれ
ました。
途中の解き方の式を見てみると理解はできていま
した。その後色々説明しました所、「宿題でもう
一回やってきます。」と言ってくれたので
コピーして渡しました。
このように、チャレンジ+復習=やる気アップ
がとても教えていて頼もしいです。
彼女は、国語の宿題もいつもきっちりしてきて
くれます。

当塾の生徒は、間違いが多い時は、自分から
もう一回復習してくれる生徒が多いので塾長は
”しあわせ”です!!

復習の回数=成績アップにつながります。

子どもをダラダラさせないコツ!2025年04月23日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

★子どももをダラダラさせない コツ!

A・「見たい番組が終わったらやるべきこと」
だけ約束します。
例えば、「○時になったらテレビのスウィッチ
を切る。
ついでに「勉強机のスタンドを点ける」も
加える。
  重要なことは、これ以上の約束をしないこと。

B・声かけ
  もともと集中して勉強する習慣のない子なら
 十五分でも集中したら十分。
 「十五分も集中できたね。」と親がほめることが
 重要。
 (間違っても十五分しか出来なかったの?)
なんて  言わないこと!(笑)
 親が子供をほめることをくり返していけば、
いずれ 長く集中できるようになるでしょう。
教室では今 なかなか、プリントの問題が
進まないお子様に
「○○君、このプリント何分で出来そうかな?」と、
 聞いてタイマーをセットしてやってもらってい
ます。
結構、効果があります。出来たときはほめて、
出来 なかったときは「じゃ、5分だけ延長
しようね」と 叱るのではなく、余裕を与えて
あげましょう!

C・親の言葉を素直に聞くようになる語尾
 「早くお風呂に入りなさい!わかった?」
 「勉強しなさい!わかった?」
 どちらも子供は「はい・・・」「うるさいな・・・」といってませんか?
 又、翌日も同じことがくり返されるでしょう。
 そういうときの特効薬!・・・・語尾を少しだけ
 変えてみることです。
 わかった?→わかる?♂ と少しあげてみて
 ください。
 子供が考える余地が随分広がります。
「今、見てい るテレビが終わったらやる」
 などと子供から自発的に「やる」ということばを
 引き出しやすくなります。

ゴールデンウィーク始まります。2025年04月25日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

明日から、ゴールデンウィークに突入ですね。
塾は5月6日まで休ませていただきます。
その間に、生徒は”いや”だとは言いませんが
みんなには、宿題を出しました。
少し控えめに出したのですが・・・(笑)

みんなの”笑顔”(点数アップの顔)が見たいから・・
ヨロシクお願いいたします!

ある中学生が塾が休みなので「学校も休み」と
思っていた生徒がいて「残念でした!!」
と、言うとガッカリしていました!!(笑)

私は、”庭の手入れ”という宿題があります。
ガーデニングが完成すると、”よくっやった”と
自分で自分をほめています!!