和歌山弁 知らん間に 使ってる!!2022年04月29日

和歌山市個別学習塾 咲花の藤田です。


今日、生徒と「和歌山弁」について話していました。
そこで、調べてみると何と、今も和歌山弁の意識
がないまま使っている言葉がものすごくありました。

ごし・・・「~と共に」を表す。例・「皮ごしたべる。=皮ごとたべる」
こないだ・・・「先日・この間」のこと
さし・・・「物差し(定規のこと)」
じゃいけん・・・「じゃんけん」のこと
たいたん・・・「煮物」のこと
ちょっきし・・・「丁度」「ぴったり」のこと
いがむ・・・「曲がる」こと 「いがまんと、まっすぐ書いて」などと、使う
いごく・・・「動く」こと「いごかんと、じっとぉしてぇ」→私が犬のピットによく使います。
うつる・・・「ペンなどのインクが紙にうつる」こと。「このペンうつらん。(このペン書けない)
うめる・・・「水を入れてお風呂のお湯の温度を下げること」例「風呂、埋めやな熱て入れやん。」
えぞる・・・「なぞる」こと。「えぞったら、よけぇいがんだ。」



普段、何気なく使っている言葉、みんな和歌山弁やったんですね!
この「やったん」と言うのも和歌山弁らしいです。(笑)

続きは、またの機会に書きますネ!!

PS:友人の娘さんが、向こうの芝で小料理屋さんをやっています。
そこの店名が、和歌山弁で”ちゃーる”=○〇しちゃーる=○〇してるの意味ですよね。
とてもおいしいですよ!
ネットで「ちゃーる・和歌山市」で出てきます。
良かったら行ってあげてくださーい!
味は、保障します!  073ー499-4371

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