日本ハムファイターズ!2021年11月11日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

私は、日本ハムファイターズのファンです。
最近、世間をにぎわしている新庄監督のことは色々とりあげら
れていますね。

私は、ちょっとあの整形した顔がどうも・・・・キモイので
好きではありませんが、今日、ネットニュースに、新庄さんが
アメリカにいた時の通訳の方の談話が載っていたので皆様に
お伝えしたいと思います。


■新庄さんに初めて怒られたのは食事中のマナー

あれはメジャーの開幕から2、3カ月が過ぎたころだったと
思う。遠征先でレストランに入った時のことだ。

初めて経験するメジャーのタイトなスケジュールに疲れ切って
いた僕は、無意識に片肘をつきながら食事をしていた。

テーブルに肘をついて食べるのは、米国でもマナー違反。
僕の行儀の悪さを見るに見かねたのだろう。
テーブルの向かい側に座る新庄さんは、長い手を伸ばすと
僕の右肘を内側からパチンと払って、真顔でこう言った。

「肘なんてついて食べるなよ!」

しつけの厳しいご両親のもとで育った新庄さん同様、
僕の両親も行儀には口うるさい方だった。
大人になってからも箸、フォーク、ナイフの持ち方など、
テーブルマナーには気を付けていたつもりでも、
疲労と気の緩みもあって、無意識のうちについてしまった肘を
新庄さんは見逃さなかった。選手である新庄さんの方が、
僕なんかの何倍も疲れていただろうに。

当時、僕は29歳。新庄さんの通訳を務めた2年間で初めて
怒られたのは、あろうことか食事中のマナーだった。

と、こういう話です。

私も両親に、食事中に肘がテーブルについていたら、
手でパチンと払われました。
食事に出かけた時とかに、お箸の持ち方とか、肘をついて
食べている人をみますね。
どういう家庭環境だったのかと思います。
私は、女子の生徒に「デートをして ご飯を一緒に食べた時に
その相手の家庭環境がわかるから要チェックした方がいいよ!
きれいに食事できる人だったら間違いないと思うヨ」
と、言っています。

新庄さんは、何か、服装にしても、チャライ?感じが目につきますが
選手の教育に
「人間性は大事。人の悪口を言わない。いただきます、
ありがとうございました。」が言える選手になって欲しいと
おっしゃっていました。

人間見た目?ではないかもわかりませんが、目立ちたがりは
やめて欲しいと思います。