感動しました。イギリスの少年・トニー君: 和歌山市個別学習塾　咲花の藤田です。

和歌山市個別学習塾　咲花の藤田です。

今日、テレビでイギリスの５歳の男の子トニー君がハンディキャップを乗り越え、見事な記録を達成しました。きっかけは、自宅の庭を歩行器で回り、医療従事者向けに４３億円の寄付を集めたトム・ムーアさん（１００歳）の姿でした。
トニー君は、幼いころ、両親から受けた暴力の影響で、両足を切断しなくてはならなかったのです。（なんて、ひどいことでしょう・・・）それを治療して義足を作ってくれ、歩行訓練をしてくれた病院への寄付を募ろうと、１０キロ歩くことに挑戦し、２５日にゴールしました。歩く姿はものすごく不自由な姿なのです。その映像は、両手に杖を使いながら義足で歩く姿に、涙が止まりませんでした。。
「ゴールして最高の気分だよ。だから、頑張って歩くことにしたんだ！」この少年の一所懸命な一歩一歩に寄付が集まり、１億３０００万円以上が集まっているそうです。

現在トニー君は、新しい家族のもとに引き取られています。

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