三角形の証明2024年11月14日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。


2年生は、三角形の合同の学習を
始めました。
角度を出す問題は何とかできそうですが、
「証明」をしなさい と、いう問題はたいていの
生徒は”苦戦”します。

△ A B C ≡ △ D E Fにおいて・・・・などの
問題は、このアルファベットの順番に注意すると割と
簡単に解けます。

辺AB=辺DE  辺BC=辺EF 辺CA=辺FD 

∠A=∠D ∠B=∠E ∠C=∠F が等しいことが
わかります。
それから、同じ長さ同士にマーク(○、□、×)などを
付けるとわかりやすくなります。

証明は、全部書かせる問題は難しいと感じますが、
穴あきの所に数字や、文字を入れる問題はできますから
恐れずに(笑)チャレンジしてもらいます。