桜と犬2023年04月04日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

4月・卯月(うづき)の月に入りましたね。
1日は、犬のピットのお誕生日でした。
大きな病気もせず、あいかわらず生徒のみんなに
愛想を振りまき可愛いがられています。
私がいうのはおこがましいですが、”できた”犬
です。

土曜日は、「和歌山城」日曜日は、「大池公園」
にピットと花見に出かけてきました。
お花を見にいく=平和 が感じられてとても
・し・あ・わ・せ・な気分になりますね!!

この時期、生徒も何となくのんびりしていて、
私も”注意する””頻度も下がっています。

あと、2日で春期講習も終わるので、生徒の
みんなには新学年のテキストを渡して、
前学年の”復習”というぺージから学習して
もらっています。

春期講習修了2023年04月05日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

本日で春期講習を終えました。
生徒のみんなは、主に昨年から単元が増えました
”英語”を主に学習してもらいました。。
それと、前学年の数学の復習をしました。
中学生は、3時間休みなく”全集中”で勉強に打
ち込んでくれすごい量をこなされました。
きっといいことになると思います。

私は、生徒のテキストの”採点”で連日アッと
気が付けば夜の11時を回っていましたので、
中々ブログまで書くことが出来ませんでした。

10日まで春休みをいただき、英気を養ってきま
す。桜もそろそろ散り始めましたが、私の好きな
京都の嵐山にある”二尊院”にお参りしてきます。

この寺院は、春夏秋冬 色んな風景を見せて
くださいます。

他の寺院とちがってゆっくりお参りできますし、
とても広くて嵐山の 喧噪から逃れた素晴らしい
寺院です。
この前、行ったとき 「犬もどうぞお入りくださ
い。」と言っていただきました。
「本堂もどうぞ。」と、言っていただきましたが、
めっそうもないことですのでご遠慮させていただ
きました。京都のお寺でそんなこと聞いたことな
いです・・・・。
ここは、私の憧れの「田村正和様」の田村家の
菩提寺です。それで、一昨年、正和様が亡くなっ
てしまったので一度お参りに と思い行かせて
いただきました。
是非、京都に行かれましたら 一度お参りされて
はいかがですか・・・・・!

学習塾 咲花は、10日まで 春休みをいただき
ます。

連絡はつきますので080-3032-9794
へお電話くださいませ。

中間テストがない学校あります!2023年04月11日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

1学期中間テストがあるかどうかわかりませんが、
城東中学校は、ここ3年、4年間ほどなかったで
す.西浜中学校も修学旅行の関係で日程が取れな
い無いので無いとのことです。
生徒曰く「無かったら期末のテスト範囲広がる
からいややけど、テストないのはゆっくりする
わ!!」と、ぼやいていました。
塾的には、テストある方が生徒の緊張感が出る
からいいかな? と、思います。

各学年の数学は、計算問題が主体になるので
点数が取りやすい傾向にありますから、当塾
では、丁寧に解くことを心掛けてもらっています。

いつも私が言っている”ひ・と・手・間・か・け・る”
を実践すれば高得点がとれます。
計算している途中は-(マイナス)を書いてある
のに、答えでマイナスを書き忘れていた!!!
アーア・・・です。→よくあります!
もったいない!
それに+と-の計算の間違いを「大したことない」
と思っている生徒が時々います。
「大したことあるのよ!!」「点数に入らない
・・・×だよ!!!」と、叱ることが多々あります。
「99点と100点 どっちがいいの!!!」と
・・・言っているのですが・・・
「教師の心・子知らず」です。トホホ です。

でも、先生は、みんなに”期待”を持っている
から、よろしくお願い致します。

みんなの”笑顔”が見たいから・・・!

脳のストレッチ?2023年04月12日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

今日は、”脳のストレッチ”に挑戦してください!

算数のおもしろ計算

15×15=225   25×25=625    35×35=1225
45×45=2025  55×55=3025   65×65=4225
など・・・5の付く数字を2つ(2乗)かけると ある規則性で暗算ができます。

さあ、お父さん、お母さん 考えてみてください。

明日、答えをお教えしますネ!!

計算の規則性2023年04月14日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

昨日の問題の解答

問題の規則性

15×15=225   25×25=625 
35×35=1225
45×45=2025  55×55=3025
65×65=4225
など・・・5の付く数字を2つ(2乗)かけると
ある規則性で暗算ができます。


下2桁は すべて25ですね。

十の位に1を足して、問題の十の位を
×(かける)と答えがでます。

(例) 35×35=1225 は

    3+1=4 4×3=12 で下2桁の
25を加えて答えの1225に なりました!!

中学校の数学の問題にも、規則性の問題
がよくでてきます。

頭の柔軟性が求められますネ!!

中3生の数学2023年04月18日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

中3生の数学は、式の展開と因数分解の学習を
しています。
式の展開の公式があるのですが、公式を使わずに
分配方式から抜け出せない生徒がいます。

最初はそれでもいいのですが、次に習う因数分解
でもっとわからなくなるので、なるべく公式を
使うように指導していますが・・・・・

高得点が期待できる単元なので、ここは根気よく
”指導”するしかありません。

新学年になったところだから、幸先よく出発
してほしいので”熱”が入ります。

それにしても私がよく言う”ひと手間”を惜しむ
生徒が多いです。(   )の前に-があると
後ろの符号が反対になるのですが、それを暗算
してしまって間違うというパターンの多い事
みんな、書いてくださいネ!!

成績の良い生徒の特長2023年04月19日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

昨日の続きです。
当塾で小6から来てくれている常に500点満点中
450点以上(最高点480点)をとっている城東中学
3年のM君は必ず暗算をしないで、一つ式を書いて
解いています。

成績の良い生徒の特長

1・暗算をしない。ひと手間を惜しまない。
  数学なら(  )をはずした式を書く。
2・素直に指導を受け入れる。
3・字がととのっている。
4・塾を休まない。時間を守る
5・宿題は必ずする。

優等生というのではなく、精神が安定していると
いう印象があります。

誰にでもいえることですが、日々の積み重ねが
人生を豊かにしてくれます!!

小学4年生は重要単元めじろ押し!!2023年04月20日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

広瀬小学校の4年生が入塾してくださいました。
あいさつもしっかりできて、90分の学習時間ですが
集中して勉強してくれています。
今、「角度」の学習中なのですが、4年生で一番難し
いとおもいます。特に、180度より大きい角を
書いたり、測ったりが難しいと思いますので、何度も
プリントをしているうちに理解が深まってきました。
4年生の学習はこれから、憶と兆、2桁以上の
割り算のひっ算、□を使った式の文章問題、面積
それに四捨五入のがい数、小数のかけ算、割り算、
平行と垂直などこれから高学年になって4年生の
学習が基本になって積み重なっていくので”重要な
学年”です。
四捨五入で難しいのは、
(問題)四捨五入で千の位までのがい数にしましょう。
19426・・・19000です(一つ下の位の4を
四捨五入します。)

では、次の数を四捨五入で千の位で四捨五入しなさい。
19426・・・20000です。

「・・・位まで」 と 「・・・位で」はちがうのです。

上から2桁のがい数にしなさい。

14527・・・15000です。(上から3桁目を四捨五入
します。

次の数は、何万人ですか?
567890人・・・57万人 (一つ下の千の位を
四捨五入します。

この様に4つのパターンがあります。
む・つ・か・し・い・でしょ?!

中学校の問題で これらをを理解していない生徒の
多い事。

ですから、これらをプリントにして4年生では
ミッチリ指導しています。

中学3年生 入試への道のり2023年04月26日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

先日、中3生に次のようなプリントを渡しました。

中学3年生 入試への道のり

みんな人生初めての“入試”が来年の3月9日
ぐらいにあります。
「受験」というといやーーなイメージがあると
思うけど、自分の将来への夢の一歩と考えてほしい
です!!

入試が終わって「もっとやっとけばよかった・・・」
とならないために
有名な林修先生の言葉・・・
「いつやるの? 今でしょ!!」という名言が
ありますネ。

先生はいつも「なぜ勉強しないといけないか?」
の答えとして
・好きな食べ物をおなか一杯食べたい
・行きたいところへ自由に行ける
・自分の好きなアイドルのコンサートに行きたい
 など・・・

将来の「楽しい生活」をかなえるために勉強する
のだと思います。
何事においても、「経済力」がないと生活は
できません。
今、君たちが何不自由なく暮らせていますが、
それは、ご両親がしっかり勉強されたからです。
将来、今の生活の“保障”はありません。

と、言うようなことを書いて、5科目各1冊
ずつのテキストを渡しました。

最後に、
「やるか、やらないかは、入試の結果に現れます」
これからの長い人生の”チャレンジ”です。

という言葉を添えました。

中1生の正負の数の計算のやり方2023年04月27日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

今、中1生は 正・負の数を学習しています。
これを習う時の学校の教え方がとても回りくどい
ので生徒によっては、???となります。

例えば、(ー11)+(ー5))
    =ー(11+5)
    =ー16

同符号の2数の和→2数の絶対値の和に2数と同じ
符号をつける。

   (ー18)+(+22)
   =+(22-18)
   =+4

異符号の2数の和→2数の絶対値の差に絶対値の
大きい方の符号をつける

ややこしい教え方でしょ!?

絶対値なんて初めて習うのにこの説明は大変
難しいし、混乱すると思います。

これに加えて減法のやり方というのもあります。

そんな教え方ではなく、
6-13という計算なら、数直線を書いて、
6から左へ13いくといくつ?などと説明すると
生徒はよく理解してくれます。

教科書は、昔から全く変わっていません。
もっと工夫してほしいです。
文科省のお役人さん!!