三角形の合同にまつわる話 ― 2022年10月26日
和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。
昨日の続きなのですが、
今、中学2年生は、三角形の合同について学習して
います。
ここで、気を付けたいのは、
三角形の合同、対称の点、角などの読み方について
「△ABCと、△DEFが合同であることを証明しなさい」と
いう問題がよくあります。
AB=DE、BC=EF、CA=FD、∠ABC=∠DEF、∠BCA=∠EFD、
∠CAB=∠FDA が相対しています。
この様に、アルファベットの順に対応しているので、
どの辺とどの辺が同じなのかがすぐわかります。
悪い例として AB=DEなのに、× AB=EDとか
△ABC≡△DEFなのに アルファベットの順番を間違えて
書いたりすると 間違いとなりますので気をつけてくださいね。
AとD、BとE、CとEが相対しているということを覚えて
いると、1年生では平行移動、対称移動、
回転移動、2年生では三角形の合同の証明、3年生では
相似の証明などで使うのでしっかり学習しましょう!!
それから、合同などの問題には、仮定で言っている
等しい辺、角などに マーク をつける事、結論には
ちがう色でマークを付けるなど、じっと問題を見て
いるのではなく、視覚に訴えることが大事です。
しょっちゅう生徒に言っている言葉
「何事においても、ひ・と・手・間・か・け・る!!」
これが、学習においても、人生を生きていく上にも
一番大事ではないでしょうか!!!!
ひと手間かけることによって、点数も人生も大きく
変わってくるのでは、ないでしょうか?
私の”座右の銘”です!!
昨日の続きなのですが、
今、中学2年生は、三角形の合同について学習して
います。
ここで、気を付けたいのは、
三角形の合同、対称の点、角などの読み方について
「△ABCと、△DEFが合同であることを証明しなさい」と
いう問題がよくあります。
AB=DE、BC=EF、CA=FD、∠ABC=∠DEF、∠BCA=∠EFD、
∠CAB=∠FDA が相対しています。
この様に、アルファベットの順に対応しているので、
どの辺とどの辺が同じなのかがすぐわかります。
悪い例として AB=DEなのに、× AB=EDとか
△ABC≡△DEFなのに アルファベットの順番を間違えて
書いたりすると 間違いとなりますので気をつけてくださいね。
AとD、BとE、CとEが相対しているということを覚えて
いると、1年生では平行移動、対称移動、
回転移動、2年生では三角形の合同の証明、3年生では
相似の証明などで使うのでしっかり学習しましょう!!
それから、合同などの問題には、仮定で言っている
等しい辺、角などに マーク をつける事、結論には
ちがう色でマークを付けるなど、じっと問題を見て
いるのではなく、視覚に訴えることが大事です。
しょっちゅう生徒に言っている言葉
「何事においても、ひ・と・手・間・か・け・る!!」
これが、学習においても、人生を生きていく上にも
一番大事ではないでしょうか!!!!
ひと手間かけることによって、点数も人生も大きく
変わってくるのでは、ないでしょうか?
私の”座右の銘”です!!
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