三角形の合同条件2022年10月25日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

今、中学2年生は、「三角形の合同」の学習をして
います。

①錯角や同位角を導き出す問題。

②□角形の内角の角度、外角の角度を出す問題

③合同な三角形の”証明”を導き出す問題

この中で、③の証明を出す問題で思い出す生徒がいます。

詳しいことは省きますが、テストの点数が99点の
生徒がいました。

三角形の 合同条件には、

1・3組の辺が、それぞれ等しい。

2・2組の辺とその間の角が、それぞれ等しい。

3・1組の辺とその両端の角が、それぞれ等しい。

この条件が 完璧 に、書けていないと○は
もらえません。

先程の生徒の-(マイナス)1点は、

「それぞれ」と言う 言葉が入っていなかった為でした。

「エーーーーー!!」残念と言うか、可哀そうと言うか
何ともわりきれません・・・ネ!!

それからは、生徒には、口グセのごとく「それぞれ」を
入れるように注意しています。


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