中学1年生の英語がヤバイ!2021年04月20日

和歌山市の個別学習塾 咲花の藤田です。

中1生の英語・・・be動詞と一般動詞+canの文型を一度に習うことになりました。
中2生でもはっきり区別がついていない生徒がいるのに、どうなるのでしょう!と、思っていると、(もちろん何度も私も教えていますが、中々頭に入らない)生徒が、教科書p26~27の「重要文法の整理」を映像学習で聞いてそのあと、テキストをすると、モヤモヤした気分で学習していた中1生がスラスラと解けるようになりました。
何と言うことでしょう!!
だから、教科書の順番を変えて、この単元から始めたらよかったと反省しました。
それにしても、そのP26の教科書を学習する前に、HOW(手段、方法)What(何?)who(誰)などを習うのですから難しいのは無理がありません。
小学校で習ってあるから、これぐらいできて当たり前?と文科省は考えているのでしょうが、小学校の英語の先生がそこまで文法にこだわって教えていたとはとてもおもえません。
このままだと、「英語難民?」と言うと言葉悪いですが「英語なんか大きらい!!」という生徒が増えるのは目に見えています。
大きらいになる前に、・当・塾・へ・お・こ・し・く・だ・さ・い! と宣伝しちゃいました!!