三角形の記号の読み方について2020年10月30日

和歌山市個別学習塾 咲花の藤田です。

三角形の合同、対称の点、角などの読み方について

「△ABCと、△DEFが合同であることを証明しなさい」と、いう問題がよくあります。

AB=DE、BC=EF、CA=FD、∠ABC=∠DEF、∠BCA=∠EFD、∠CAB=∠FDE が相対しています。
この様に、アルファベットの順に対応しているので、どの辺とどの辺が同じなのかがすぐわかります。
悪い例として AB=DEなのに、× AB=EDという答えは間違いとなりますので気をつけてくださいね。

AとD、BとE、CとEが相対しているということを覚えていると、1年生では平行移動、対称移動、回転移動、2年生では三角形の合同の証明、3年生では、相似の証明などで使うのでしっかり学習しましょう!!


小学生・1回・90分 中学生・1回・120分 を 4回
無料で体験できます。 お試しください!!
  TEL 0120-322-890

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sakka-juku.asablo.jp/blog/2020/10/30/9311010/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。