計算は細かくていねいに解くべし!!2020年10月27日

和歌山市個別学習塾 咲花の藤田です。

今日、生徒に数学を教えていた時に、注意をしたことがあります。
私が常々言ったいることは、「方程式や計算を解くときは、細かく書く。どういうことかと言うと、左右に移項したことは必ず書くこと。」と、しょっちゅう言うのですがやってくれないのです!!
暗算をするのです。
 
  例えば、方程式
    悪い例 2(X+3)=5X      
         2X+6 =5X                
         7X =-6                
            X =-7分の6              
                                 
  正しい解き方  2(X+3)=5X
            2X+6=5X
           2X-5X=-6・・・③行目
             -3X=ー6 ・・・④行目
               X=2
    
この様に3行目と4行目を書くことに よって 答えが全く違ってきます。

計算問題を間違えるほど もっ・た・い・な・い・ことはないです。

    どうかこの・一・手・間・をいれてください。


普段からクセをつけていないと、本番で できることは無いですよ!!

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