英語・数学の注意点2020年09月26日

和歌山市個別学習塾 咲花の藤田です。

東和中学校の生徒諸君は、28日の2学期中間テストに向けて今日も3時間しっかり学習しました。
英語の学習を見ていると、品詞(名詞、動詞、助動詞、前置詞、形容詞など)の区別がついていないことが点数の差になっていることがよくわかります。
例えば、I should ennjoy ~(私は、〇〇を楽しむべきです。)など、
should、shall、willなど助動詞の後ろは、必ず動詞の原形が来るという
ことは、2年の時に習っているのですが、形容詞がきたり、前置詞がきたり・・・???
教えていると、ショックなことが多いです。
1年の英語の学習の時から指導しているのですが、日本語→英語に直すとき、文章の下に順番を書く。
誰が、どうした、何をの順に番号を打つことを徹底的に練習する必要性を特に感じました。

それから、数学の学習していると、質問に対する答えが抜けていることが多いです。
例えば、「2つの整数の答えは?」と聞かれているのに一つの答えしか書いてなかったり・・・
「問題のきかれている所に下線を引く」と・し・つ・こ・く・言うのですが・・・
実行してくれない・・・だから、自分がこれ位の点数は採れていると思っても答案が返ってきたら・ショ・ッ・ク・を受ける・・・事の多いこと。
98点、97点など・・・中々、100点は難しいです。見直しの時間があればいいですね。

上記のプリントを机の上や目立つところに貼って注意を促しています。

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