和歌山県立高校受験 一次関数が入試の要(かなめ)です!2020年08月20日

和歌山市個別学習塾 咲花の藤田です。

昨日も暑い一日でしたね。
今週は、お昼までなので少しはゆっくり?と思い気や、運動クラブは、お弁当食べてからまた、練習しているみたいです。中3生の運動部でまだ、大会が残っている生徒もいて、夜、7時から塾に来る生徒もいます。その大会で結果が良かったら、近畿大会とかに行くそうです。
カラダ 大丈夫?? 充実した、青春送っているなァ と感心 しきりです。

昨日の続きで、中2生の一次関数について、注意点をお知らせしますネ!
この単元を難しくしているのは、”こ・と・ば”です。
変化の割合=傾き=a です。
問題によって、この式の 変化の割合は?  この式の 傾きは? 
この式のaは など・・・
これに振り回される? というか、混乱してくるみたいです。

それから、「Xの増加量が3の時、Yの増加量を求めなさい。」 という、典型的な問題があります。
ま・ち・が・い・率がナンバーワンです。
どういう間違いをするかというと、式のX(エックス)に増加量をかけて、切片(b)も計算してしまうのです。紙面の関係上、うまく説明できませんが、Xの増加量というのは、あくまでそのXの数字ではなく、例えば増加量が3というときは、Xが 1→4になることなのです。
ここが間違える大きな点です。
他にも、一次関数は、問題のパターンがmany、many(たくさん)あって、戸惑うのだと思います。。
当塾の2年生は、この夏、しっかり学習してもらったから、大・丈・夫・の・は・ず?(笑) です・・・
入試に100%出ますから、得意な単元にしてほしいです。

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お試しください!!

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