数学で絶対気をつける事!2020年07月30日

和歌山市個別学習塾 咲花の藤田です。

今日、生徒と話していて「方程式を解きなさい!」と「計算をしなさい!」の解き方がよくわかっていないことを発見しました。そこで、その違いを説明しました。
方程式は、答えを導きだすのになるべく小さい数字にする。整数の問題だったら(÷〇)などとしながら計算をしやすくする。分数の問題だったら(×最小公倍数)にして解くといいよ!といいました・が・「計算をしなさい」の問題では、最小公倍数に通分して、分母はおいておく。
これが中々わかりにくくて、「計算を・・・」の問題に、分母の数字をすっかり忘れて?  しまっていることの多いこと!!!(笑)
無理もないのですが・・・ですから、自分は、計算問題は、全部正解と思っていても、答案用紙が返ってきたら 、へ・こ・ん・でいる生徒がいます。私が、もっと、し・つ・こ・く・言っておくべきだったと 反省します・・・。
数学は、ちょっとしたことで、答えが違ってきますから、途中の式を細かく解いていくことが必要です。私はいつも生徒に「先生は暗算して間違うのがいややから、しつこく書くよ! 自分を信じないよ!」と言っています。特に(  )の前にマイナス(-)があるときは、必ず(  )をはずした式を書くように指導しています! それをしないで間違った生徒には「怒」の字を書いて注意喚起を促しています。が、中々、守ってくれないので、お・ち・こ・ん・でいるのですよ!生徒諸君!!  お願いしますね!! ・・・・ -(    )は必ずカッコをはずした式を書いて解き進めていってください!!



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